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人気のものから珍しいものまで!タワーマンションの設備

タワーマンションの魅力は、交通の便が良い立地とおしゃれな外観だけではありません。充実した設備も人気を集める理由のひとつです。どんなに立地が良くても、生活するうえで使い勝手が悪いと感じれば、愛着を持つことはできないからです。

近年は目の肥えた顧客に通用するよう、設備面に力を入れたタワーマンションが増えてきました。一般的となった設備から珍しくて周囲に自慢したくなるような設備まで、多種多様です。

ここではタワーマンション選びにも役立つ、話題の設備について紹介します。

人気のあるタワーマンションの設備

さまざまなライフスタイルを想定して、タワーマンションには幅広い層が利用できる設備が用意されています。なかでも人気の高い設備を、6つピックアップして紹介します。

コンシェルジュサービス

かつては高級マンションのみのサービスであったコンシェルジュサービスが、近年はタワーマンションなど多くの集合住宅で見られるようになりました。エントランスに常駐するマンション専属のコンシェルジュが、快適な暮らしのためのさまざまな手助けをしてくれます

基本的なサービス内容は、以下のとおりです。

・受付業務…共用施設や駐車場の予約受付など
・代行業務…宅配便・タクシーの手配など

コンシェルジュはシフト制の場合が多く、利用できる時間帯が限られることもありますが、日中はエントランスに常駐しています。そのため防犯面でも安心です。

スカイラウンジ

タワーマンションの眺望を活かした共用施設がスカイラウンジです。これはタワーマンション上層部に設けられた住民専用のラウンジで、夜景や街並みなど高層階ならではの景色を楽しめます

スカイラウンジの主なタイプは、以下のとおりです。

・上層階の一角を開放したタイプ
・上層フロアをまるごと開放したタイプ
・屋上を開放したタイプ(スカイガーデンやスカイデッキなどと呼ばれる)

普段の利便性を重視して低層階を選んだ住人も、スカイラウンジを利用すれば遮るもののない開放的な景色を楽しむことができます。また、物件によってはパーティールームとしての利用も可能です。

フィットネスジム

こちらはスカイラウンジと同様、住民専用のフィットネスジムです。数多くのフィットネスマシンを導入した本格的なジムもあれば、簡単な器具とスペースのみが設けられた簡易的なものもあります。

マンションの外に出る必要なく気軽にジム通いができるため、とくに忙しい方におすすめです。トレーニング後の汗をすっきり流せるスパが併設されているところもあります。

コンビニ

タワーマンションの下層にスーパーマーケットなどの商業施設が入っていることは珍しくないでしょう。駅前では、隣接する商業施設に住民専用の連絡通路を設置しているタワーマンションが増えています。

コンビニが設置されている場合も多く、同じ建物内の下層部に設けているか、敷地内に別の建物として建設するケースなどがあります。

天気や時間を気にせずマンション敷地内で買い物ができるため、利便性はもちろん安心感も人気の理由です。

ゲストルーム

ゲストルームは、来客時に利用できる格安の宿泊施設です。ホテルを借りるよりも安く済むうえ、高級感あふれる上質な部屋で来客にくつろいでもらえます。

タワーマンションの場合は高層階に設けているケースが多く、窓からの眺めも楽しめます。

ゲストルームが用意された物件であれば、来客用の部屋や寝具を考慮する必要なく間取りを選べるでしょう。忙しいときの来客にもキレイな部屋を提供できるため、気を使うこともありません。

キッズルーム

子育て世代に嬉しい設備のひとつがキッズルームです。遊具や玩具を置いているだけのところもあれば、保育サービスを提供しているところもあります

タワーマンション内に設置されたキッズルームのメリットは、以下のとおりです。

・雨の日でも子どもを遊ばせることができる
・専用ルームで近所迷惑を気にする必要がない
・同じマンション内に友人を作れる

建物から出ずにキッズルームへ行けるため、天候を気にせず子どもを遊ばせられます。同世代の子どもがいる住民が集まりやすいため、子育ての悩みを相談できる友人を作ったり、子どもにお友だちを作る機会を与えたりできる点も大きなメリットだといえるでしょう。

あったら珍しい!ユニークなタワーマンションの設備

ここまでに紹介した施設やサービスは多くのタワーマンションや高級マンションで提供されており、人によっては物珍しさを感じないでしょう。

しかし、最近はユニークな設備のあるタワーマンションが増加中です。
ここからは、身内やビジネスシーンでちょっとした話題にもできるような、珍しい設備を紹介します。

シアタールーム

映画やライブ好きな方に好評の設備がシアタールームです。
大型スクリーン、プロジェクター、音響設備など、映像作品を楽しむための環境が揃っているため、臨場感を味わえます。

シアタールームは多少の音は外へ漏れないよう設計されていることから、周囲を気にせず大画面と高音質で映像を満喫できます。また、物件によってはカラオケや楽器の演奏も可能です。

スタディルーム

その名のとおり、勉強部屋として利用できる住民専用の個室です。簡易的な間仕切りや扉で個人スペースが作られているため、周囲の目を気にすることなく勉強に集中できます

子どもはもちろん大人も利用可能です。テレワークのときなど、家では集中してできない作業に取り組む際はスタディルームを活用しましょう。

茶室

決して多くはありませんが、茶室を設置しているタワーマンションも存在します。入居者同士の交流会を開催したり、茶道教室を開いたりと活用方法はさまざまです。

タワーマンション選びの注意点

記事で紹介した施設以外にも、近年では宅配ボックスやプールなどタワーマンションには多種多様な設備が導入されています。充実した生活を送るために間取り以外の設備にもこだわりたい方は、設備や共用施設もチェックしてはいかがでしょうか。

しかし、「珍しいから」「いつか使うかもしれないから」という理由で、タワーマンションを安易に選ぶことは避けるべきです。

最後に、タワーマンション選びの注意点を紹介します。

設備は本当に必要か

タワーマンションには魅力的な設備がいくつもありますが、それらは本当に必要かどうか考えた方が良いでしょう。

たとえば人気の高いコンシェルジュサービスは、基本的に受付時間が日中のみに制限されています。早朝に出勤して深夜に帰宅するような生活を送っている方は、コンシェルジュサービスを利用する機会はほぼないでしょう。結果、自分が使うわけでもないサービスのために余計な管理費を払ってしまうことになります。

「自分にとって本当に必要な設備やサービスなのか」「毎月の管理費に利用料が上乗せされるだけの価値はあるのか」などを基準に、しっかりと見極めたうえで物件を選ぶことが大切です。

修繕積立金は値上がりする

タワーマンションは高層なだけに、大規模修繕計画のための費用が高額になる傾向があります。最近の築浅マンションでは、最初は修繕積立金を安く設定して段階的に値上げをしていくケースが一般的です。

10~15年ごとに大規模修繕が行われるため、修繕積立金の金額や仕組みについては必ず事前に把握しておきましょう。

まとめ

設備の充実したタワーマンションは非常に魅力的です。とはいえ、設備を重視するあまり余裕のない資金計画でタワーマンションを購入すると、年々増額される修繕積立金に生活を圧迫されるおそれがあります。それを避けるには、タワーマンションは余裕をもった資金計画を立てたうえで購入しなくてはなりません。

そのためにも、タワーマンションを設備で選ぶ場合は「本当に自分が利用する可能性の高いものか」ということを見極めましょう。また、設備の充実度や規模も物件ごとに異なるため、詳細情報を必ず確認することをおすすめします。

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