大阪都心・暮らしと街のリアル情報サイト

ORENG

大阪市都心部分譲マンション市場動向 ~2020年2月度

2020年2月の大阪市都心部(北区・中央区・西区・天王寺区・福島区)の分譲マンションの新規供給戸数は15物件、338戸(このうち※新規デビュー物件は3物件、220戸)であった。先月の実績(144戸)を上回る供給戸数は見られたものの、先月に続き供給は少なかった。また、新規デビュー3物件は、いずれも投資用ワンルーム分譲マンションであった。

区別では、北区151戸、中央区21戸、西区8戸、天王寺区158戸で、先月に続き、福島区では新規供給が見られなかった。

※2月の新規デビュー物件は下記の通り。
 ◯エスリード大阪上本町ブランシュ(総戸数84戸、分譲戸数84戸)
 ◯エスリード大阪上本町グリーズ(総戸数70戸、分譲戸数70戸)
 ◯プレサンス梅田ヴェルテ(総戸数66戸、分譲戸数66戸)

2月の大阪市都心部の平均坪単価は@328.4万円/坪で、前月より8.2%上昇した。区別では、北区@366.7万円/坪、中央区@292.1万円/坪、西区@295.5万円/坪、天王寺区@259.8万円/坪で、北区、中央区、西区で先月より平均坪単価の上昇が見られた。

平均価格は4,033万円。当月は投資用ワンルーム分譲マンションの供給シェアが高まった事で、平均面積の縮小とともに、平均価格は前月実績(6,348万円)を大きく下回る水準となった。

初月成約率は83.7%で、前年同月に比べ22.0ポイントのアップとなった。区別で見ると、北区68.9%、中央区81.0%、西区50.0%、天王寺区100.0%で、好調な売行きを見せた投資用ワンルーム分譲マンションの供給シェアが高かった天王寺区の契約率が高い。