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非日常が楽しめるセカンドハウスのおすすめの地域とは!所有する上での注意点

セカンドハウスとは、別荘や別宅など本宅とは別に所有する家のことをさします。本宅は土地が広い郊外に建て、セカンドハウスは通勤の利便性を重視して都市部で購入するといったケースもあり、平日と休日で住まいを使い分けている人もいます。

また、趣味に没頭するための空間を持ちたい方にもセカンドハウスはおすすめです。セカンドハウスがあることで趣味に集中できる時間を確保できるでしょう。

この記事ではセカンドハウス購入を検討している方に向けて、おすすめの地域の特徴や、物件を所有する上で注意すべき点について紹介します。

セカンドハウスにおすすめできる地域の特徴

ひとくちにセカンドハウスと言っても、一年のうちに過ごす時間は人によってそれぞれ違いがあります。平日や毎週末を過ごせる方もいれば、月に数回程度の方もいます。

セカンドハウスを購入する際は、限られた時間のみ過ごすからこそ「心身ともにリラックスできる、ストレスの少ない環境である」ことを意識しましょう。安易に価格や広さのみで選ぶのはよくありません。

理想的なセカンドハウスを所有するためにも、まずは最適な地域を選ぶ必要があります。
この項では、7つの観点からセカンドハウスにおすすめの地域を紹介します。

見晴らしの良い傾斜地

開放感を味わいたい方には、見晴らしの良い傾斜地がおすすめです。「傾斜地」とはその名のとおり傾斜がある土地であり、平地に比べると多くの物件が安い価格で売りに出されています。

購入時は、販売時の状態によって費用に差が出る点に注意してください。ひな壇上に造成済の物件とは限らず、斜面のまま販売されている物件は建設費のほかに工事費が必要です。

傾斜地の物件を購入する際は、土地の特性を活かした全面開口サッシや広めのウッドデッキなど、見晴らしの良さを満喫できるプランがおすすめです。駅から遠い立地の場合が多いため、非日常感も楽しめるでしょう。

自然が味わえる避暑地

自然が味わえる避暑地も、セカンドハウスを建てる場所としておすすめです。山林や湖など自然に囲まれているため、夏場は涼しく過ごせるでしょう

注意点としては、夏場は虫よけ対策が、冬場は落ち葉の処理や雪かきが必要となる場合があるということです。

さらに、避暑地は土地に不要な樹木が生えたままの状態で売られることも多く、伐採には追加費用が生じる点にも注意してください

注意点さえ気をつけておけば、自然豊かな避暑地はリフレッシュの場として魅力的です。夏に限らず、ウィンタースポーツを満喫できる土地もおすすめです。その土地独特の気候を楽しめるでしょう。

海が一望できる平坦地

海のある町も、限られた休日をリゾート気分で過ごしたい方に人気です。一部の地域はサーフィン愛好家を中心に人気が高く、セカンドハウスの定番として選ばれています。しかしそのぶん競争率が高いので、購入を考えている方は不動産業者に良い物件が出たら即座に連絡をもらえるよう、事前に購入意思を伝えておきましょう。

ただし、海に近いほど塩害や強風によるトラブルが起こりやすい点は要注意です。サンルームなど、対策できる設備も含めて予算計画を立ててください。

畑付き物件

セカンドルームを目的とした不動産には、クラインガルテン(滞在型市民農園)など、あらかじめ畑が整備された物件も販売されています。

地域を選ぶポイントは、「種や資材を購入できる店があるかどうか」です。農産物の出荷も視野に入れている場合は、農産物直売所が近隣にある地域も良いでしょう。

農作物に対するこまめな手入れが必要ですが、永住目的や定期的に通える方であれば魅力的な物件だといえます。

新規大規模分譲地

都市開発によって新たに分譲される新規大規模分譲地は、「交通の利便性が高い」というメリットがあります。一つの街として生活インフラが完備されているため、子育て世代にも高い人気があります

周囲の区画も同時期に販売が始まりますが、購入者や立地によって雰囲気が大きく変わるため、事前の情報収集が欠かせません。

規制のある土地や、隣家の利用用途によっては建物の広さ・デザインにある程度の制限が生じることがある点には注意をしておきましょう。

伝統的別荘地

昔から別荘地の定番として知られている地域もおすすめです。管理体制が万全な上、すでにコミュニティが整っているため、どのような土地・住民なのかが明確です。

とはいえ、すでに街の雰囲気が出来上がっている地域は、街並みに合わせた外観に整えなくてはなりません。外観に強いこだわりを持つ方は、新しく建てる家が街に溶け込めるデザインかどうかをよく検討しましょう。

会社周辺エリア

広大な自然や海よりも通勤の利便性を向上させたい方は、会社周辺エリアにセカンドハウスを所有することをおすすめします。

遠方に広い一戸建てを購入した方の中には、長時間かけて通勤している方も少なくありません

会社周辺にセカンドハウスを所有する場合、以下のメリットがあります。

・通勤時間が大幅にカットできる
・睡眠時間の確保につながる
・利便性が高い

注意点は、通勤時間や安さを重視するあまり、「ライフスタイルに合わない家を購入してしまう可能性がある」ということです。

平日の多くの時間を過ごすため、安く狭い家や設備が充実していない家を選んでしまった場合、新たなストレスの原因にもなりかねないので気をつけましょう。

セカンドハウスをおすすめしたい人

セカンドハウスは、一部の高所得者だけの特権ではありません。近年では、工夫次第で費用を抑えて購入することも可能です。

また、単純に別荘としてだけでなく、さまざまな要望や悩みを持つ方の解決策としても役立っています。

ここからは、セカンドハウスの所有がおすすめの人について紹介します。

通勤に時間がかかる人

通勤に片道1時間以上かかる方は、平日の通勤用にセカンドハウスを視野に入れてはいかがでしょうか

とくに、セカンドハウスがあれば通勤時間を半分以下にカットできる方におすすめです。この場合はリゾート目的ではないため、購入や契約時は交通の利便性を最重視して選びましょう。

田舎暮らしにあこがれがある人

田舎暮らしにあこがれがありながら、仕事の都合上、本格的な移住は難しいという方もセカンドハウスが役立ちます。週末や長期休暇時に過ごす環境が田舎にあれば、いつでもリフレッシュできます

仕事が落ち着いたら、将来的に生活拠点をセカンドハウスへ移しても良いでしょう。ただし、行政による助成金は永住者を対象としているケースが多いため、「最初は休日だけの利用を考えている」という方は、助成対象とならない可能性がある点に注意してください。

アウトドアな趣味を楽しみたい人

オーナーのなかには、低価格のセカンドハウスを購入してDIYを楽しむ方や、庭いじりによるリフレッシュを目的とする方もいます。

ほかにも近隣の山を購入して山や川でアウトドアを楽しむ方など、セカンドハウスを自分の趣味のために利用するケースは多いです。

露天風呂を一から造ったり、近隣住民を気にする必要なくバーベキューを楽しんだりと、人口の少ない田舎ならではの楽しみ方を満喫している方もいます。

セカンドハウスを所有する上での注意点


セカンドハウスの購入・契約において、注意すべき点が複数あります。資金計画はもちろんですが、土地選びも重視しましょう。

最後に、セカンドハウスを所有するにあたって押さえておくべき注意点を3つ紹介します。

交通アクセス

生活拠点ではなくとも、セカンドハウスの交通アクセスは重要な要素です。目的に合わせて、以下のポイントを考慮しましょう。

・会社・学校へのアクセス
・自宅へのアクセス
・交通費(地方は高額となりやすい)
・セカンドハウスと自宅の家賃や購入費用

田舎にセカンドハウスを構える場合、最寄り駅までのバス代やタクシー代など交通費がかさむ可能性もあります。上記の利便性や費用面をチェックし、自分や家族にとって総合的にメリットの大きい物件を選ぶことが大切です。

退職後のことを考慮して選択

退職後のことも視野に入れましょう。将来的にセカンドハウスを生活の拠点とする可能性が高い場合は、退職後の生活をイメージして、以下の2点について確認してみてください。

・交通インフラの状況(車がなくても生活に困らないか)
・周辺施設の充実度

若いうちは自力で車を運転できても、高齢になればいずれ公共交通機関に頼らざるを得ない日が来ます。「老後も安心して暮らせるような交通インフラは整っているか」「遠方へ出かけずとも徒歩圏内に必要な施設は揃っているか」などは、重要なチェックポイントだといえるでしょう。

住民税の支払い

セカンドハウスにも住民税は発生します。ただし、本宅のある地域に比べると一部の税金となるため、単純に2倍支払うというわけではありません。

・本宅のある市区町村…通常の所得割と均等割が適用される
・セカンドハウスのある市区町村…均等割の分のみ収める

住民税は、「所得割」と「均等割」の2種類で構成されています。所得割は所得額が多いほど高額の税金が課せられますが、均等割は所得に関係なく均一の税金が課せられることが特徴です。

ただし、均等割には市区町村から課せられる税金に加え、都道府県から課せられる金額も上乗せされます。また、都道府県民税と市区町村民税は地域によってそれぞれ異なるため、住む地域によって納税額が大きく変わる可能性があります

まとめ

セカンドハウスは、日常の喧騒から離れてリゾート気分で休日を過ごしたい方以外にも、毎日の通勤時間を短縮したい方にも人気です。自分専用の趣味部屋を作るために購入や契約を検討するケースも少なくはありません。

どの場合も、土地選びは慎重に行いましょう。価格やデザインも重要な要素ですが、ストレスなく過ごすことのできる設備や生活環境が整っているかどうかも大切です。

また、購入するか賃貸するかでも資金計画が大きくことなるため、まずは専門家に相談することをおすすめします。

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